トップ > 人材育成主義コラム > 等級をいくつにするのか?
人材育成主義コラムイメージ

本文

等級をいくつにするのか?

バンド数をいくつにするかについては、人材育成主義では余り重要視をしなくても構いません。現在、使って人事制度のバンド数(等級数)をそのまま使ってくださって結構です。本来であれば、バンド数をいくつにするのかということは重要なポイントなのですが、バンド数を変えると評価システム・報酬システムまで再度設計しなおさなければなりません。そこまで手間をかけなくても、昇格システム・人材育成システムの充実化に力を注いだ方が有効であるということです。

ただし、以下の着眼で変更するべき点があるようでしたら、これを機に変更いただいて構いません。その着眼を整理しておきます。

【着眼1】会社の事業体にマッチしたバンド数になっているか?

これは、一人前になるのに何年かかるのか?マネジャーになるのに何年かかるのか?という観点で考える必要があります。製造業など比較的ゆっくりと人材を育成していく部門を抱えた企業と、小売業など入社後即戦力なって1年後には店長を目指して欲しいという企業とではバンド数が異なってきます。

【着眼2】昇格機会と一生に何回提供できるのか?

昇格機会を職業人生の節目と捉え、昇格時に自分と自分の将来を振り返ってもらう機会にしていきたいと考えています。一番ゆっくりと昇格していく人でも、一生に2回は昇格機会が与えられるバンド数にしたいものです。

【着眼3】バンド基準を整備できるバンド数はどのくらいか?

昇格機会を節目と考え、自分の将来を考える機会にしたいということは前述しました。その将来を描ける、つまり次のバンドでは何が求められるのかを明確に示すことができるバンド数にとどめることも考慮したいものです。

製造業のケース

バンド制度(製造業事例)

店舗展開している小売業・サービス業のケース

バンド制度(小売業事例)

人事制度や社内研修に役立つノウハウ集をダウンロード!

「人材育成主義コラム」で使用しているチェックシートや評価シートを無料でダウンロードはこちら 人事制度や社内研修に役立つノウハウ集をダウンロードできます。(グローセンパートナー企業サイトへ遷移します)

お問い合わせ

グローセンパートナーへの電話でのお問い合わせは03-6215-8717(平日9〜18時まで)グローセンパートナーへのウェブサイトからのお問い合わせはこちら
社内研修支援サービス