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人材育成会議の進め方

この人事制度では、人材育成会議が一番の機能になるのですが、そもそも人材育成会議たるものに出会ったきっかけは…、最初に入社した会社にあります。

「人間尊重」「大家族主義」「人が資本」を唱えながら、実際に経営システムと理念を同期化しているところが凄かったと思います。

人事制度マニュアルではなくて、人材育成マニュアル ちゃんと年2回、一人ひとりの人材育成会議(名称は違いますが)をやっている

などなど、人材育成システムが定着している会社でした。 そこからヒントを得て、自分なりに最良のものに加工した概念をお伝えしています。

もう一度思い出していただきたいのは「成長サイクル」です。「機会」→「気づき」→「自己学習」→「成長」というサイクルです。「人材育成会議」はこのサイクルを回していくことを共有する場と考えてください。

人材育成主義人事制度では、「成長課題の設定」→「成長機会の共有」→「育成面談によるアドバイス」→「仕事を通して成長」→「成長課題の達成度確認」というサイクルを踏みます。このなかで、期首の「人材育成会議」では「成長課題の設定」「成長機会の共有」を共有し、期末の「人材育成会議」では「成長課題の達成度確認」「来期の成長課題の設定」「来期の成長機会の共有」を共有し、人材育成のPDCAを回していきます。

これから、「人材育成会議」を進めるための「場の設定」と「検討する帳票類」について説明を進めていきます。「人材育成会議」は、「全社人材育成会議」と「部門人材育成会議」から構成します。それぞれの機能をまとめますと、

  • 「全社人材育成会議」の機能
    1. 全社の成長と個人の成長の連動性確保
    2. 管理職以上の一人ひとりの成長課題・成長機会の設定
    3. 管理職以上・管理職候補者の昇格候補者の選定
  • 「部門人材育成会議」の機能
    1. 部門の成長と個人の成長の連動性確保
    2. 部門全社員一人ひとりの成長課題・成長機会の設定
    3. 一般社員(含む管理職候補者)の昇格候補者の選定

以上のようになります。

それぞれの構成メンバーは以下のように考えてください。

  • 「全社人材育成会議」の構成メンバー
    社長+経営陣(役員・部長レベル)+人事担当部長
  • 「部門人材育成会議」の構成メンバー
    全管理職(含むスペシャリストコースの管理職

次回以降は、運用などについてご説明していきます。

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