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1年の変化・成長を評価する

ダニエル・ピンクが「ハイコンセプト」で述べたように、「第四の波(IT革命の次の革命)」が身近になってきたと感じます。人材についても、これまでは、規律性・積極性・迅速性・協調性:報連相などが求められてきましたが、これからは、創造性・ひらめき・概念形成力・何か秀でているものが求められてくるでしょう。

そうなると、画一的なものを求めてきた、「職務基準書」「コンピテンシー基準」などがだんだん時代にそぐわなくなってくると感じています。人事制度に必要なものは、個性です。一人ひとりの個性を引きだす力です。

これまでの説明では、「バンド別求める人材レベル」から伸ばしたい点を抽出して、その成長度を評価する仕組みをご提案しましたが、もっと変革が必要かもしれません。

こんな人事制度はいかがでしょうか?
外部の専門家(積極性・リーダーシップなどの個別ディメンションを特定するのでなく個性を特定できる専門家)を入れて、徹底的にその人の個性を抽出し、その個性を踏まえて、

  • 将来どのように育成していくか?
  • 組織戦略の中で、その個性をどのように活用していくか?
  • 個性を最大限に引き出す方法は?
  • そのための上司のサポート方法は?
  • その個性をどう承認していくか?

を協議していく必要があると思います。

その人なりの評価軸、その人なりの承認方法、その人なりのキャリアデザインが構築できる人事制度を作りたいと思います。

一人ひとりの個性(強み)を明確にして、全社員が自分の個性を認識し、全社員が他の社員の個性を認識し、お互いを尊重しながらやっていける企業風土を作りたいものです。人を評価する人事制度ではなく、人を・個性を作る人事制度です。

今日の宣言は、次の人事制度構築の宣言です。また楽しくなってきました。

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