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報酬制度は等級別年収から決定する

これから、賃金表作成までの流れを説明していきます。人材育成主義のコンセプトに合った設計方法なので、通常のやり方と一部異なる手順もあります。もちろん、総額人件費をコントロールしていく方法も具体的に説明していきます。

賃金表作成のステップ

  • バンド別平均賞与額の決定
  • バンド別昇給可能額のシミュレーション
  • バンド別平均賞与額の決定
  • 手当類(役職手当・家族手当など)の決定
  • モデル賃金シミュレーション
  • 賃金表の確定

報酬システムは年収を決定してから、給与システム・賞与システムの順番で考えていきます。あえて前述の【図表】をここでも添付しますが、バンドと年収の関係を整理してから賞与・給与に話を展開していく必要があります。

バンドと年収の関係

まず、最初に決定することは、バンドの年収上限です。以下のような表を作ることから始めましょう。

【バンドと年収上限】

昇給考課 年収上限
バンド1 380万円
バンド2 480万円
バンド3 600万円
バンド4 740万円
バンド5 920万円
バンド6 1100万円

年収上限を決定する際の参考となるデータを紹介しますので、このデータも参考にしながら決定してください。

1)公的機関のデータを参照したいなら
厚生労働省統計表データベースシステムの「賃金構造基本統計調査」

2)モデル年収を知りたいなら
労政時報(購読の必要あり)の「モデル条件別年収」

3)業界の水準を知りたいなら
DODA 職種別平均年収

などを参照して決定してください。但し、統計データはあくまでも参考値です。自社の実態に合わせて決定してください。

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