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初めの現場訪問

次に工場を訪問した時に、現場の第一線で働くメンバーにインタビューをした。

田中製造課長 (30歳の若手のホープ)

「言うことを聞かない部下は、力でねじ伏せていきます」
「自分についてこられない部下は、会社を辞めればいいんです」
「お金をもらうために働いているんですから、多少はきつくても当たり前」
力でねじ伏せるタイプ

製造の係長は5名ですが、その中の二人をインタビューしました。

山下係長 (23歳今期抜擢した女性のホープ)

「まだ、何で自分が係長になったのか分かりません」
「係長の仕事のイメージがわきません」
「専務と田中課長に意見が言えなくて・・・」
現場で経験を積んできており、目はきらきらしているが、まだ自信がないよう

武蔵係長 (27歳格闘家であり昨年入社)

「係長の仕事のイメージがわきません」
「・・・・。」
余り意見を言わないタイプ。心の中では燃える物を感じる

鮫島営業課長 (33歳名古屋本社に在籍)

「部長がでたらめに仕入れるから悪いんです」
「在庫の評価額が高くてとても売れません」
「みんな同じ悩みを抱えています」
どうやら、この辺りにカギがありそうだ。鮫島さんは信頼ができそうだ。

1日かけて、インタビューを終了し、専務に一言いった。
私が「管理している指標が間違っていると思います。」
専務は「私もそう思います!ずっと引っかかっていたんです」

もう一つ、私から提案した。

私「経営側と現場の信頼関係がありませんね!」
専務「私も把握することができない、負のDNAがあるんです。」

私「まずはそれを突き止めることがスタートですね。しかし、今どき従業員を女工さんと呼んでいる工場はありませんよ」
専務「・・・・・」

こうして、改革はスタートした。

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