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製造現場に足を踏み入れる

主要メンバーとインタビューした翌日は、ちょっと早起きして現場の視察をしました。

朝礼の場面

まず感じたのは、皆の表情が暗いこと。

ラジオ体操の音楽が流れるが、ほとんど誰も体操をしない。私はラジオ体操が好きなので、久しぶりに体を動かした。完全に現場から浮いている・・・

朝礼は、生産計画と本日の欠席者を確認、簡単な指示をして、朝礼が終了。

現場のスタート

信じられないことに、皆で机を動かしだし、生産ラインを作ることから開始。
何やら新しい製品を作るようで、班長が指示を出して、皆がウゴウゴしている感じ。

約30分後にラインがスタート。
慣れない手つきで作業を開始する。
マニュアルはないのだろうか???

しばらく観察

5Sのチェックも2週間前にやったきり、日付が記入していない。
良くある企画倒れである。

ラインの最後をみると秤で計量をしている。下限の数字に合わないものがあるようで、最後の人が加工肉の固まりを入れたり、出したりしている。
どうやら、30個で5s以上などのルールが決まっているようだ。

しばらくして、他の班長が来て、
「何やってんの〜別に31個にしてもいいのよ!」
と言って帰っていった。

どうやらルールが徹底しないので、大きなロスがあるようだ。

それにしても、みんな元気がない。

今日のまとめとして

  • 現場の活気が全くない
  • 段取りができていない
  • マニュアルがない

ことを専務に伝えた。

専務は、「知っています。必要なことも理解しています。でも作ろうして現場の抵抗にあって失敗しました。すいません。」

私は、改革の難しさを肌で感じた。

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