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まずは指標の見直しから

インタビュー・分析・アンケートが終わって、絞り込まれた問題は3つになった。

  • 管理指標が間違っているので、あたかも利益が出ているように見えるが、キャッシュアウトが続いている
  • 現場を管理するツール(計画・日報・マニュアル)がほとんど機能していない。
  • 何といっても職場の雰囲気が悪すぎる。不平不満の温床になっている。

まずは、(1)から手をつけることにした。
利益がでるからくりから説明すると・・・(一部分かりやすく編集)

  • 売上高‐製造原価=売上総利益
  • 製造原価=期首在庫+当期製造原価−期末在庫

であるために、期末在庫を増やすと、製品原価が減るという仕組みを利用して、お客さんにとって付加価値がない作業をして、見た目の利益を膨らませることをしていた。

これは、工場と本社が離れていて、本社=社長から利益しか管理されてなかったために起きたことである。そのために、4億円の在庫を抱え、年間2,000万円もの倉庫料を払っているというムダ(すでにムダという表現を超えているが)が生じている。銀行の借り入れも相当額になっている。

理由は分かっている・・・次のステップは新しい指標を探すことだ。
それにしても、間違った指標で管理している会社は多いとつくづく感じる。

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