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営業からメスを入れる

考え方が整理され、営業から着手することにした。

専務に考えを伝えると

  • 営業マンは問題を理解しているので、一度教えれば理解するでしょう
  • できれば研修方式で、インプットの勉強もしてほしい
  • 問題キーマンへの対応は、実は専務でも難しい

とのことであった。

それでは、まずは若手の研修を2回開催することにした。
まずは若手を仲間にして、変革の波を起こそうと考えた。

1回目の研修は、財務の勉強・損益分岐点分析・現在の付加価値額の算出
2回目の研修は、問題点に対するアクションプラン
を学ぶことにした。

1回目の研修では、アイスブレイクをしながら、徐々に打ち解け、

  • 財務の分析では、在庫+売掛金−買掛金を計算すると10億円のキャッシュが眠っていることに気づき
  • 損益分岐点分析では、売上高を上げても到底黒字にならないことに気づき、粗利率の改善の必要性に気づき、
  • 付加価値の考え方には、これでやりましょう!という声が上がり、
    さすがに、数字を扱ってるだけあって理解が早いと感じた。

一方、研修を進めるにあたり、例の問題キーマンの悪口をそれとなく言い始める若手が出始めた。
「我々ではどうしようもない!」
「この下期からは絶対に買わせるのをやめなければ!」

徐々に問題意識に芽生えた瞬間である。

数ヵ月後、このキーマンに異変が起きる・・・この時はそれを誰も知らなかった。

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