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算数の授業

まるで算数の授業である。
山下係長は、算数が大の苦手であり、一番気がかりでった。。。

私が、パワーポイントの資料に分かりやすく、肉の絵を入れたり、加工肉の絵を入れたりして、生産性など説明できる資料を作成した。

一度、山下係長他3名に見せると、理解が難しいところが何か所もあり、パワーポイント資料の修正は4回に渡った。

田中課長の提案で、今回は出来上がったパワーポイントの資料を使って、係長から係のメンバーに生産性などの概念を教えることになった。

不安にもった係長たちから、「係りのメンバーへの説明方法を教えて下さい」という依頼があり、2人ひと組で3組、それを3回やりながら一緒に勉強していった。

一番の変化は、算数を苦手とする山下係長だった。そもそも頭はいいのでるが、学校で算数ができなかったという劣等感がある。しかし、彼女は資料をノートに貼り付け、ノートには一面びっしり説明の文章が書いてあった。

2週間かかって理解したそうだ!

このときに、彼女の中の「意識変化」を感じることができした。仕事で前向きなこともうれしかったが、算数に劣等感を持った彼女が、人に自信を持って教えてる姿に感動した。

ある日のこと、田中課長ができたてほやほやの新しい帳票を山下係長に見せると、彼女はこう呟いた・・・

「やはり、C加工品とE加工品は儲かるんだ・・・」

そんな大きな声ではなかったが、彼女は何かをつかんだようだ。
翌日から、大きなうねりが見え始めた。

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