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製造現場が変わり始めた

「やはり、C加工品とE加工品は儲かるんだ・・・」
山下係長の一言で、翌日から現場が動き出した。

C加工品とE加工品の生産性をもっともっと高めたいというのが、彼女たちの欲求であった。

翌日から、なんと一人ひとりの生産性を分析しだしたのである。
午前と午後に1度ずつ、全員の生産性を図り、誰が早く処理できるのか?誰がばらついているのか?を分析をしだした。

実際に生産性を図ると、凄いことが起きた。

田中課長が飛び込んできて、
「5時までの生産計画が、3時で全部終わりそうです」と報告してきた。

初めて、生産性なるものを図って、現場の皆ががんばったのか?いつもの1.5倍のスピードで加工処理は進んだ。

現場のモチベーションを高めれば、生産性は上がることが実証できたということだ。

ただ、この生産性を維持し続けることの危険性も田中課長は感じており、1.5倍は高すぎるので、1.2〜1.3倍ぐらいでコントロールしたいと言ってきたので、これはOKした。

それにしても、生産性が高まったことよりも、自分たちで生産性を図ろうとアクションを起こしたことがうれしい。

2週間もかかって計算式を覚えた成果が、こんな大きな形ででるとは本当にうれしい。これで、生産部門は自律的に動けるだろう。

田中課長の目が輝いている。

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