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組織風土の改革に着手

専務の卒業までに、一つだけやりたいことがあった。
それは、余りにも悪い組織風土の改革である。
いじめ・ねたみ・陰口が蔓延している工場をどうにか変えたかった。

少しずつ、風土は変わっているものの、決定的な何かが欲しかった。

ちょうどそのころ、一人の女性班長が辞めるという話を聞いた。理由は、家業を継ぎたいということで、本人を説得することも諦めたということであった。

ジャストアイデアで、「送別会」を派手にやることに決めた。

今までは、会社を辞める=裏切りみたいな感じなり、余り送別会を実施してこなかった。会社で正式にやるというよりも、有志が集まって実施する程度であった。

そこで、仕事が終わった後、食堂で派手にやることに決めた。

  • 事前の飾り付けを準備(紙花・風船・折り紙などで装飾)
  • お別れの言葉の準備
  • 色紙の準備
  • プレゼントの準備
  • ジュースとお菓子

を準備した。

飾り付けは、皆童心に帰って、ワイワイ楽しくやっていた。普段見られない光景で、風船で人形を作るのが上手な人、お菓子を自分で焼いてきた人など皆で一工夫をした。

専務はなぜか?そわそわしていた。

本人には事前に伝えずに、食堂に呼んで、いきなりクラッカーで出迎えた。

「パン!パ〜ン!」
本人は顔を抑えてびっくりした様子。送別会は始まった。

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