コラム
Vol.6 組織活性化・人材育成で会社が儲かるプロジェクト
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2008/09/25
Index
- 組織活性化・人材育成で会社が儲かるプロジェクト
- メンタルヘルスカウンセラーの仕事(野中の一言 Vol.3)
組織活性化・人材育成で会社が儲かるプロジェクト
社長・人事担当者の悩みとして、
「自社の社員は本当に会社のことを考えているのだろうか?」
「うちの社員はやる気がない。人材育成にも時間がかかるしな~」
「管理職のマネジメントレベルを上げたい!優秀な管理職を選抜したい!」
「組織の活性化や人材育成は本当にできるのだろうか?コンサルティングをお願いしても成果が見えにくいし・・・」
弊社のプロジェクトでは、そんな悩みを一挙に解決します。
現在、5カ月目に突入しているプロジェクトがあります。
現在の改善金額:2.2億円(粗利ベース)
プロジェクト参加者のアンケート結果も
①プロジェクトは「仕事に大変役立つ+やや役立つ」 100%
②プロジェクトを通して「成長した+やや成長した」 96%
③プロジェクトを通して「組織風土が良くなった+やや良くなった」100%
という儲かる6ヶ月プログラムを提供しています。
6ヶ月を通して、業績を上げ・コミュニケーションを活性化することにより、個々人の成長を導きだしています。
なぜそれが可能なのか?いくつかポイントを解説します。
Point1)現場の声を集める(事実の掌握のために一番ココに時間を使います)
Point2)基準を作る(議論するため・判断するための基準を整えます)
Point3)コミュニケーションを図る(場と仕掛けさえあれば会話はスタート)
Point4)人を見極める(変革のリーダーを上手に発掘する)
Point5)成果を出すためにあらゆる手段を図る(今回は人事異動もやりました)
詳細はお問い合わせください。
◆〔2〕メンタルヘスルカウンセラーの仕事(野中の一言 Vol.3)
最近、企業の経営者や管理職の方々と話をしていると感じることがある。先日もとある企業の女性社長と話をしたのだが、その方が、“たまにとてもいらいらしてくると、月に1度ほど占い師のところにいって何かを占ってもらうことが目的ではなく、自分のいらいらを話すために1時間お金を払って何も聞かずにただ自分が話すために行っている”とお話なさっていた。これってまさにカウンセリングの目的であったりする。自分の思いのたけや考えていることを話し、カウンセリングの場合はそこからの解決の糸口や問題がある場合は対応を共に考えていくのだが、占いは話すことで終わるかたまにはお説教をされることもあるらしい。
女性たちと話をすると、なぜか日本ではカウンセリングと占いが混同されているようなところに気づくことがある。様々な資格が乱立していたり、そもそもカウンセリングをできるような勉強もしていないような人もカウンセラーと名乗っている方々も少なくはない。占いにいってお金を払ってただ話してくるのなら、きちんとカウンセリングを受けに行った方がずっと有効な時間とお金の使い方ですよね、という話にも社長となった。本物と偽物の区別、そして本物のカウンセリングが少しずつでも日本社会に浸透してくることを願っている。
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