セミナー

人事制度/研修内製化/人材育成/講師育成を中心に、
グローセンパートナーが皆様にシェアしたい様々なテーマでセミナーを開催しています。

こちらのセミナーは受付終了いたしました

2022/03/31開催

【動画視聴セミナー】データサイエンティストに学ぶ「組織診断サーベイの活用と選定のポイント」

組織診断ツールの品質を見極める方法とは?

日時:
2022/03/31(木)17:00(申込締切)
形式:
オンデマンド(動画を視聴いただく形式)のセミナーです。申込受付後、動画視聴用URLを送付いたします。

本セミナー動画は、2021/10/21に開催したセミナー「生産性向上・イノベーションを目指すための組織開発サーベイ設計・活用のポイント」の株式会社シンギュレイト鹿内 学さんの講演を収録したものです。
お申込み受付後(2週間以内)、動画視聴URLをお送りいたします。
※年末年始は、URL送付までお時間がかかることがございます。ご了承ください。年末年始休業につきましてはこちらをご覧ください。


コロナ禍に伴うビジネスモデルやリモートワークに代表される働き方、人事制度の変化を受けて、従業員満足度調査、エンゲージメント調査などの組織診断ツールを導入する企業が増えています。また、近年では少ない設問を頻度高く繰り返すことで、変化を追い続ける「パルスサーベイ」の導入も増えています。

一方で、
・たくさん数がありすぎて、どんな組織診断ツールを選んだら良いかわからない
・どれも同じように見えるので、実は値段とレポートの見やすさ、実績で何となく選んでいる
・自社に合っている組織診断ツールを使いたいと思うが、どこを見れば良いのかわからない
・業績との関連が見られる組織診断ツールを使いたいが、どれを選んだら良いわからない
・組織診断ツールを導入し、現場へのフィードバックも行ったが、調査結果が職場で活かされていない
などのお悩みをよくお伺いします。

組織診断ツールは様々なものがリリースされており、実は品質にもバラつきがあります。研究開発・統計調査やトライアルを重ねてリリースされたものもあれば、スピードや手軽さを重視するあまり、結果の信頼度が低いサーベイも販売されています。品質を見抜くためには、心理学や統計的な専門性が必要なこと、一方で、販売側は上手にマーケティング戦略を練っていることもあり、真の品質を見抜くのは容易ではありません。データサイエンティストの鹿内さんは「品質の低いサーベイは占いをしているのと一緒」とおっしゃいます。

組織診断ツールは多くの場合、全社一斉に行うなど、多額の費用と労力を割いて行われます。また、結果は経営陣にも共有され、経営が問題なく行われているかの確認、経営課題を探す手段としても活用されます。
そんな組織診断ツールの結果が、実は信頼できないものだったとしたら…。

そこで、今回は株式会社シンギュレイト 代表取締役でデータサイエンティストの鹿内 学さんから、
●組織診断ツールを選定するために確認するべきポイント
●サーベイ結果の品質を見極める方法とは?
●品質が担保されている組織診断ツールとは?
についてお話しいただきました。

本セミナーは、オンデマンド形式ですので、お好きな時間にご視聴いただけます。どうぞお気軽にお申し込みください。

オンデマンドセミナー(動画視聴セミナー)について

・本セミナーはオンデマンド形式(動画を視聴いただく形式)のセミナーです。
・申込受付後、動画視聴用URLを送付いたします。
・動画の閲覧には、インターネット環境が必要です。
※掲載設定の都合で、開催日時を記載しておりますが、好きな時間にご覧いただけます。

お申し込みにあたっての注意事項

・同業他社の方、社労士等士業の方のお申込はお断りさせていただいております。予めご了承ください。

開催要項

日 時 2022/03/31(木)17:00(申込締切)
開催形式 オンデマンドセミナー(動画視聴セミナー)
・本セミナーはオンデマンド形式(動画を視聴いただく形式)のセミナーです。
・申込受付後、動画視聴用URLを送付いたします。
・動画の閲覧には、インターネット環境が必要です。
※掲載設定の都合で、開催日時を記載しておりますが、好きな時間にご覧いただけます。
対 象 組織診断ツールの導入を検討されている方、既に組織診断ツールを導入している方、以前組織診断ツールを導入したが思うような結果が得られなかった、組織診断ツールについて悩みのある人事責任者・担当者の方
参加費 無料
主催 株式会社グローセンパートナー

講師

鹿内 学(シカウチ マナブ)

株式会社シンギュレイト代表
奈良先端科学技術大学院大学にて博士号を取得。京都大学など研究機関で10年ほど認知神経科学の基礎研究に従事。2015年よりビジネスサイドに軸足をうつす。一貫して、人事データ分析であるピープルアナリティクスの実務、事業開発に取り組む。センサーデータを利用した次世代ピープルアナリティクスを先駆的にとりくむ1人。
現在、シンギュレイトでは、新しい1on1支援のAndo -sanをベータリリース。また次世代マネジメントへと発展させるべく京都大学と「群衆の知恵」の研究を進めている。その他、ミイダス、LIFULL、BEMACで研究開発部署の組織開発にもたずさわる。ビジネスとサイエンスの循環を創り、事業による新しいサイエンスを生みだすべく奮闘中。