コラム

Vol.9 この適性検査(eF-1)の出会いは相当嬉しいです

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2008/11/28

Index

  1. この適性検査(eF-1)の出会いは相当嬉しいです
  2. メンタルヘルスカウンセラーの仕事(野中のつぶやき Vol.6)

この適性検査(eF-1)の出会いは相当嬉しいです

採用のとき、選抜のとき、適性検査をやっている会社があると思います。SPI・EQ・CUBICなどを私もトライしましたが、画一的過ぎる(把握できる因子が少ない)、極端すぎる(把握できるデータが偏っている)などの理由でどれも、物足りない感がありました。また、SPIに至っては就職活動のために攻略本まででる始末です。今Googleで検索したら、上位は攻略・対策関連でした(涙涙涙)。これには採用担当者も頭を悩まされていると思います。

ところが、先日あるセミナーに参加して、自分が求めたいた適性検査に遭遇しました。128の質問に対して、96項目の価値観・行動特性が把握でき、ちゃんと心理学的背景もしっかりしている適性検査に出会えました。そして、まだ学生にも攻略されていません・・・

まずは、この適性検査を作っている会社の紹介ですが、株式会社イー・ファルコンという会社です。統計解析が得意分野で、JCBのCRMなどのサポートやったり、「下流社会 新たな階層集団の出現」という本のバックデータを処理したり、統計解析の黒子のような役割をしています。また、eF-1を監修したのはSPIの開発にも携わった多湖輝(たごあきら)千葉大名誉教授です。SPIのパワーアップ版がeF-1と考えればいいと思います。SPIが作られたのは1970年代であり、その当時としては画期的な適性診断でしたが、その後多様化する個性やEQ的な面を包括したものがeF-1です。

○社交的か?内向的か?(外部社会に興味を持っているかで重要です)
○柔軟性を持っているか?(年齢とともに低くなってくるでしょうが・・・)
○コミュニケーション力はあるか?受信・発信どちらが得意か?
○心の強さ・精神安定性はどの程度か?
○価値観(仕事への動機)は、能力を発揮すること?出世?お客様からの評価?
○ストレス耐性(精神的な病気にかかる人は、結果としてココが弱いそうです)
○仕事の学びのスタイルは?
○思春期・幼少期にどのような対人関係に恵まれたか(怖い!)?
○何を基準に行動していくか?周囲の期待?職務命令?自分の趣味?
○どのくらい仕事に持続性を持って進めていけるか?
○所属企業の執着度(=退職の可能性)、退職理由は何か?
○ビジネスのポテンシャルは高いか?
などなど相当量、把握できます。

もちろん、統計解析の会社なので、各社に応じたカスタマイズも可能です。ソニーは真っ先にこれを採用に導入したそうです。ある会社はこれを使って人事異動の基礎データとして活用しているそうです。

私もやってみました。コミュニケーションなどは発信は強いが聴く力は弱いなどズバリ当たったものばかりです。セミナーを聞いて本物だと思いましたので、グローセンパートナーでも今後使っていこうと思っています(会社の姿勢・プレゼンテーターの人柄にも惚れました)。

是非興味がある方は、お問い合わせください。

メンタルヘスルカウンセラーの仕事(野中の一言 Vol.4)

今年も残すところ1か月となり、毎年この時期になると私の気は重くなるのだが、今年は特に気が重い。

なぜかというと、精神的につらい人は春や秋につらい波がやってくるのだが、年末年始の街が華やぐ次期も苦しい時期だからなのである。今年は景気も厳しく、企業の状態も不安定なところが多いので、そういう時は精神的に病んでいない人でも心が沈むことがある。12月に入るといつも以上に電車の人身事故も例年増加するので、移動していても私はそのアナウンスを車内で耳にする度に気が重くなる。

頑張る必要はない、静かにこの時期が過ぎるのを待とうではないか。一人で待つのはつらいので、仲間や家族と一緒に静かに時間が経つのを待とう。そして自分が精神的に弱っていると感じる時は、電車のホームの前の方に立ったり、ビルの屋上に行ったり、窓際に立つのを止めよう。別にそんな気はなくても、弱っているとふと吸い寄せられてしまうことがある。そういう状況を作らないということも大事な予防策なのである。

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