コラム

大きな変化の兆候 ~本当の自分を生きる、自由に生きるヒント~

コラム記事

2019/10/02

今朝、facebookを開けたら、
「社長を退任して、会長に退きます。残りの人生は、自由自在な立ち位置で、さらに盛り上げて参ります」
「社長を退任して、2年半、世界をまわる中で、起業家としての人生を歩んできた一人の人間としての特殊性にも多くの気づきを得ることができました。再び経営者としてともに歩むことを決意しました。」
「10月は仕事をしません」
というようなメッセージが目に入ってきました。

会社・家庭など色々なしがらみに束縛されながら、人は生きています。それはしょうがないことなのですが、それがしがらみだと分かって、そこから脱出できる人、このしがらみの存在が分かりつつ、しがらみに束縛されて生きる人生を選ぶ人、それぞれが大きく分かれる時代になってきたと思います。ちょうど、今年が大きな分岐点になるように思っています。

人生の前半は、そういったことが分からず、会社や職場のため、自分の将来のため、家族の安定のためなどに時間を注いでしまいます。それは経験しないといけない1つの道のりです。そして、その体験をし尽くしたときに、「あれ!おかしい」「こんなはずじゃなかった」などメッセージを受け取ったときに新しい人生がスタートします。次の人生は、本当の自分の人生を生きることです。しがらみからの解放を行うことです。

しがらみから脱出するのは、もの凄く勇気が必要なことです。そこには、家族との離別や転職、友達との別れなどが生まれるからです。去る友達もいれば、新しい出会いもあります。別れがあるから、再生があります。その別れが怖いと感じてしまいますので、なかなか一歩が踏み出せないのだと思います。

また、しがらみから解放されて自由に生きる人を、人はわがままに生きている、人に迷惑をかけていると思い込みがちです。しかし、本当の自分を生きて、自由に生きることは、逆に人に迷惑をかけない生き方です。自分が楽しんでいるので周囲も楽しくなりますし、自分が本当の居場所に戻れたときに、本当のパフォーマンスを上げられます。

最後に、ほとんどの方は、居場所に戻れたときに躍動感・本当の安心などを感じることでしょう。ただ、その居場所が「場を揺らす人(≒人に嫌な場面を提供する人)」「難しい局面に出会いクリアする体験をしたい人」など様々な場合があるので、必ずしも幸福になれるとは限らないとだけお伝えして最後にします。

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