コラム

【五島ワーケーション参加レポート②】五島ワーケーション・チャレンジに行ってきました!

2020/02/05

長崎県五島市が主催する『五島ワーケーション・チャレンジ 2020 winter』に、メンバー含めて3名で参加してきました。あえて閑散期の五島列島に来てもらって、新しい形のバケーションも体験してもらうという趣旨も込められていました。
https://www.city.goto.nagasaki.jp/workationchallenge/2020winter/

五島ワーケーションチャレンジに参加したメンバーのレポートを紹介します。今回は弊社岩間のレポートです。


こんにちは!グローセンパートナーの岩間と申します。今回、4泊5日で長崎県の五島市で開催された、五島ワーケーション・チャレンジに参加してきました。

ワーケーションとは?

ワーケーションは、ワーク×バケーションの造語なのですが、端的に言うと、普段の職場や居住地から離れた地域で仕事をしつつ、その地域ならではの活動を行うことです。オフィスとは異なる環境でリフレッシュして業務を行えることや、柔軟な働き方・休暇の取り方が可能になるといった利点があると言われています。

普段はフルリモート勤務。ワーケーションはメンバーと交流できる有意義な時間。

私は、福岡で在宅勤務をしており、会社メンバーに直接会えるのは年1~2回なので、今回のワーケーションは、会社メンバーとの交流の時間としてもとても有意義でした。新規プロジェクトではじめて一緒に取り組むメンバー同士や、普段は異なる拠点で仕事をしているメンバー同士の結束を強めるといった目的などにも、ワーケーションは有効なのではないかと感じました。

ワーケーションを経験して感じたこと。

仕事と遊びと半々。仕事を早めに終わらせて、ワークショップ参加や釣りを体験。

さて、今回のワーケーション、私の場合は、仕事と遊びがちょうど半々くらいでした。4泊5日のうち1日は観光に充てて、仕事をする日は早めに切り上げて(時間的には6時間弱仕事してました)ワークショップに参加したり、釣りに行ったりしました。業務の性質上、私自身はワーケーションをしたからと言って、効率がアップするというようなことはありませんでしたが、メンバーと直接顔を合わせてやり取りをしながらの業務は、普段よりスムーズだった部分があったかと思います。

地元の人や参加者との交流、非日常体験でパワーチャージ。

あと、今回のワーケーションでよかったところは何と言っても、他の参加者の方や、地元の方との交流です! 生活圏外×普段関わることがない方=非日常Maxでした。予定していないことが偶発的に起こったり、地元の方のご厚意に甘えさせていただくこともあったりで、事前知識0で五島入りした私でさえも、ただの観光で訪れるだけでは体験できないことの多くを体験させていただきました。五島の方は暖かく親切で、距離感の近い人と人との交流で元気になれる方は私だけではないはず…!(今回のワーケーションは五島リピーターの方が非常に多かったです。今回の参加で、私も五島ファンになる理由がわかりました)

家族で参加するのもオススメです。

ワーケーションは、五島に限らず各地で行われていますので、ぜひ一度チャレンジしてみてはどうでしょうか?今回は会社で参加させてもらいましたが、次回は、家族で休暇を兼ねてワーケーションしようと思うくらいよかったです。

素敵な出会いや体験で人生がより豊かになるかも…と大げさかもしれませんが、そんなことを思うくらい私には幸せな体験でした。(今回、ワーケーションの機会を設けてくれた会社にも感謝!)

(岩間)

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